2009年2月20〜24日 マレーシアのキナバル山(4095m)



関空よりマレーシア航空にてコタキナバルへ直航、約5時間30分の空の旅でした。



本日の宿泊地はハイアットリージェンシーホテル



市内の真ん中にあり、ショッピングにもお薦めです。



ウェルカムドリンクサービスでご満悦です。



早速、セブンイレブンへ明日からのミネラルウォーターの買い出しへ



夕食は市街地の中華レストランへ






明日からの登山に備えて、マンゴープリンで充電



マレーシアのアスカ観光バスをチャーター



ホテルより2時間程度で登山口のバワーステーションへ



みんな元気、元気です。



登山手続き後に専用バスへ乗り換え



ポーターに持っていただく荷物の軽量です。(預ける荷物は1人5キロまでです。)



ここでチェックを受けて登山開始です。



バルサムの花



30分おきぐらいに計7ヵ所の水洗便所付の休憩所がありました。



ガイドさんとポーターさんたち



リスも餌を求めてやってきます。



みんな余裕でした。






やっぱり、途中スコールにあいました。






有名なウツボカズラも・・・・



何を驚いているのでしょうか・・・?



柄にも似合わず花を眺めていました。(やらせかも・・・?)



雲が晴れてようやく、山の全貌が見えました。









「え〜っ、明日あんなところを登るの・・・?」と喜びの歓声が沸きました・・・?









ランの花も・・・



高度順化のため、いつもでは信じられない、超スローペースで登りました。









私たちのガイトのメタボちゃんだけが苦しそうでした。



標高3300メートルにあるラバン・ラタ・レストハウスに到着です。



キナバルにもフェラータのルートが完成したみたい、次回はこのルートも・・・。



ここで、夕食でした。



バイキング料理形式でとってもおいしいでした。



本日の宿泊地のグンティング・ラガダン(3383メートル)









部屋は2段ベッド、傘で荷物を隠しています。まだ、高度障害はありませんでした。



翌朝、2時に起床し3時に山小屋を出発しました。



難所を過ぎ、頂上に近づくにつれ朝が明けてきました。



第1次隊登頂です。



遅れて10分ほどで第2次隊も登頂。



自分たちが登ったローズピークをバックに撮影。



これから疲労と高度障害、そして難所があるため慎重に下らなければなりません。



でも、みんな元気です。






雲海に飛び込むような下降を続けます。



ドンキーイヤーズピーク












チェックポイントのあるサヤッ・サヤッ・ヒュッテもまもなくです。



ちょっと、余裕のピースです。



右側がスッパリと切れているので慎重に行動です。






横着な行動は厳禁!  慎重にゆっくりと・・・。



唯一登頂できなかった私たちのガイドのメタボちゃんが最後尾で降りてきます。

























































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